rakuemonの日記

ブログ初心者すぎてよくわかりませんが、とりあえず日々の思いついたこととか書いていきたいと思います。

3.くも膜下出血 検査

担架で運ばれながらCT検査へ。

たぶん一度は普通にCTを撮り、そのあと、造影剤を使用してもう一度撮ったと思います。CTの台に座りながら造影剤使用の同意書にわけもわからずサインしたような記憶があります。

その後、場面は変わり、先生と向かい合って検査の結果を聞きました。

先生は若く、後で知りましたが研修医の方でした。

病名は一体何なんだろうと思いながら先生と向かい合ったところ、先生から、

 

くも膜下出血です」

 

と、告げられ、私は

 

「えっ・・・」

 

と言ったと同時に頭をガンっと殴られたような衝撃を受けました。ここで再出血したんじゃないかぐらいの衝撃でした。

ショックで何も言葉が出ません。心の中で、私って死ぬの??と混乱しました。

死ぬってどうなるの?最後に会いたい人は?

死んだあと後悔することとか、見られたら恥ずかしいものとかあったっけ?

など怒涛のように頭の中でいろいろな思いが駆け抜けました。

いや、ちょっと待て、私が死んだあとのことを考えてみよう。

と、私がベッドの上で顔に白い布を被せられて、周りに家族が立ち尽くす様子を想像しました。

 

・・・・・

 

あれれ?何も感じない。そうか、死んでるからか。死んだら何も感じないし考えないんだ。そう思ったらもう焦っても仕方ないと思って考えるのをやめました。

そして出血で頭が朦朧としている中、先生が誰かと電話で話をしている声が聞こえました。ベッドを確保するべく交渉していたようです。

「まだ31歳なんですよ!!」と大きな声を出されたとき、一瞬我にかえりました。

そして必死に救おうとしてくださる姿に感謝の気持ちが。

また、家族へは先生が電話をしてくださっていたようです。

覚えていませんでしたが、あとで母から聞いたら、私も母と話をしたようです。ただ、うんうんと返事しかしなかったようです。

その後、場面は代わって病室で点滴をつけられて、目にガーゼをあてられてる状態でした。どうやら病室のようです。

看護師さんから吐きたくなったらここにボウルがあるからね。ナースコールはここ、と教えてくれました。

看護師さんが去ってしばらくして吐き気がしたので言われたボウルを探しましたが、ガーゼで周りが見えず見つけられません(-_-;)

仕方なく人生初のナースコール。ボタンを押したら音が鳴るのかと思いきや何も鳴りません。焦って連打!!でも間に合わずゲーっとベッドに吐いちゃいました。

看護師さんはその後、手際よくシーツを変えてくれましたが・・ゴメンナサイ。

普通に考えたらガーゼを外したり、起き上がればいいのですが、鎮静剤を点滴で入れられているからか、頭が痛くて起き上がれないのか、動けませんでした。

ちなみに、入院した病院のナースコールは押すとボタンが光る仕組みになってます。患者のベッドでは音は鳴らないものなんですね。

 

そして次の日に緊急手術です。