ヘルニアになってから早5ヶ月に入りました。
痛みに耐え続け、出来る限り痛みのない姿勢を続けた結果、腰骨がかなり出てきてしまいました。
背中が曲がったお年寄りの方みたいなイメージです。
真っ直ぐに立てないし、歩いている時もお尻とふくらはぎに力が入って痛みが出ます。
これはリハビリで治るものなのか。
かなり不安です😢
まだリハビリが始まったばかりなので、自宅でも頑張ってやろうと思います。
いつになったら健康になれるのかな。
気持ちが沈んでしまいますが、一番酷かった時期を乗り越えたので、今回も乗り越えてみせます！
ヘルニコアから2週間経ちました。昼間は痛みがだいぶ楽になり、動けるようになってきました。
でも、朝は相変わらず痛い。
歩行も辛い。
２週間経ってもはっきりとした効果が出ないということは、当たりではなかったということみたいですね。。
ただ、ヘルニコアは徐々に効果が出てくるものなので、もう少し気長に待ちたいと思います。
ヘルニコアを注射してから１週間がたちました。
うーん。。。効いているのか？
あまりはっきりとした効果を感じませんが、ヘルニコア前の状態から比較するとこんな感じ。少し改善しているけど、まだまだ辛い状態😭
特に歩くということがまだまだ辛いです。
改善したかなぁと感じたところは、いつもなら朝起きて顔を洗うまで２０分くらいどこかにつかまったりしていないとまともに立てなかったのが、１０分くらいになったといったところです。
ヘルニア2ヶ月目
ヘルニアが悪化し続け、歩行困難になりかけてきたので、整形外科へ行くことに。
私としてはブロック注射でもなんでもして痛みを取りたかったのですが、先生は注射の感染がどうだのと怖い話をしてきて、どうやら打ちたくない様子。
ヘルニアの大多数の人は時間がたつと痛みが治まってくるため、それを狙っている模様でした。
先生曰く、私のMRI画像を見て、今までの経験上手術まではいかないと思う、とのことでしたので、先生の言う通りに薬で痛みを何とかする方向でいくことになりました。
しかし、痛み止めが一切効かない...
歩くのがとても痛くて必死で通勤しました。また、寝るのも辛くて、１～２時間おきに痛みで目が覚め、毎日睡眠不足😭
幸いにも座っているのは平気でしたので、仕事は何とかこなせました。
１か月経っても症状が改善せず悪化し続けたので、さすがに先生もブロック注射をしましょうということで、打っていただきました。
その日は久々に起きることなく眠れてとっても嬉しかったです😊
しかし、その効果は２日と持ちませんでした。
結局２回ブロック注射をしましたが、効果が続くことがありませんでした。次の段階に来たので、手術も視野に入れましょうということで、別の手術専門の医師に話を聞くことになりました。
出来るだけ手術は避けたかったので、相談すると、椎間板内酵素注入療法（ヘルニコア）を提案されました。
ヘルニコアとは、椎間板内に酵素を含んだ薬剤（ヘルニコア）を注入することで椎間板の組成が変化しヘルニアが消失することで神経の圧迫を弱める方法です。
注射で治るならとヘルニコアの注射をすることを決めたのでした。
またまた病気のお話です(;^ω^)
ヘルニアのお話！痛くて辛くて大変でした。これはわかってくれる人は結構いるんじゃないかな・・・
始まりはある年、新年明けてから症状が出始め、椅子に座って仕事をしていると何だかお尻が痛い。
日に日に症状が悪くなる日々。
休み明けで体がついていかないのかな？と思い、まずはマッサージだ！ということで、整骨院へ。
マッサージが激痛！！とにかく痛い！
けど、鍼灸師は、動けなくてしばらく休んでから帰る人もいるんだよ、とのことだったので、それを信じて最後まで施術をしてもらいました。
帰りは足を引きずらないと歩けないくらい痛かったです。でも続ければ良くなるかもと思い、もう一度施術してもらいました。
やっぱり痛い！！とにかく痛い！
鍼も打ってもらいましたが、そもそもうつ伏せが辛い😂
また足を引きずって帰りました。おかしくない？全然良くなってないけど。。。
３度目の正直でもう一度行って痛かったらもう止めようと思い、施術へ。
いやーーー痛い！！だめだこりゃ！
毎回終わったら歩くのが苦しくて仕方ありませんでした。
整骨院は商売なので、鍼とか骨盤矯正などを進めてくるのですが、そういった施術で治るレベルを超えた痛みでした。
マッサージなどで良くならない場合は自己判断せず、病院の診断も含めて上手く活用するのが良いと思います。
ということで、整形外科を受診しに行くことにしました(>_<)
脳血管攣縮の症状が出た次の日、血管内治療をすることになりました。
脳動脈瘤コイル塞栓術と同様にカテーテルで血管が狭くなっているところに直接薬剤を流し込む治療のようです。
今回は局所麻酔で意識があるままでの手術でした。
何回も何回も自宅の住所を聞かれながら、症状のある血管を探し当てる作業をしました。
住所を聞かれるのは認知能力の確認かな？と思います。
徐々に住所が答えられなくなり、最後はさっきと同じ質問をされているのが分かっているはずなのに、何を聞かれているのか理解できず、言葉が出ません。
そして、色んな人の声が聞こえてきました。今までの自分の記憶の中にある、人との会話の声です。居酒屋にいるようなガヤガヤした感じでした。
意識が遠のき始め、目をつむりました。
……
はっ！と起きて目を明けたら、酸素マスクをされていました。
そのあと先生に、もう大丈夫ですよ。
と言われ、無事手術は終了しました。
その後、後遺症はなく、２週間後くらいに退院することができたのでした。
結果、出血から退院まで入院期間は１か月でした。
今も元気に過ごせているので医者、看護師、救急隊員の方に本当に感謝しています。
これでクモ膜下出血体験談を終わりにします。
